藁人形
呪いを信じますか?
呪いとは古くは室町時代に遡ります。
今よりも呪いが信じられており、また、効果があったとされております。
有名な呪いとして藁人形があります。
藁人形は、実は今でもインターネット通販で買えるものです。
やり方は呪いたい相手の髪などを藁人形に巻きつけ、深夜(丑三つ時)の神社に行き、誰にも見られずに御神木へ藁人形を当て、五寸釘を打ち込むのです。誰かに見られた場合には自分に全ての呪いが帰ってくるからです。
この際に、縁結びの神社で行うとより効果が出るといいます。
各地方でやり方は少し違っていたりするのですが、共通しているものは記載の通りです。
呪いは確かに存在します。
しかし、呪いはかけられた相手はもちろんですが、かけた自分自身にも呪いがかけられます。
絶対にしないでほしいものです。
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